メニュー

見えないものを見る

[2018.05.19]

こんにちは!

今日はレントゲンについてお話しします。

まず、みなさんはお口の中に何本歯があるかご存知ですか?

通常、親知らずを含め32本の永久歯があります。もちろん生えない方もいらっしゃるので、親知らず4本をカウントしないとしてもほとんどの方に28本の永久歯があります。

子供は20本の乳歯があります。

そしてその歯は骨に埋まって歯根膜というクッションで支えられています。

顎の骨の中には神経と血管の通り道もあって、そこから一本一本の歯に神経や血管が通っています。

もちろんお口の中を見せていただいても、見えるのは表に出ている部分だけしか見えません。

神経や血管、根っこ、骨の中などは見えません。そこでとっても有効なのがレントゲンになります。

レントゲン

レントゲンは正面から顔を見た状態になりますので、右側が顔の左、左側が顔の右になります。

密度の高いものは白く、低いものは黒く写ります。

歯周病で骨が下がっていたり、生えていないと思っていた歯も埋もれているだけで実はあったり、なんだか痛みが引かない歯の原因が骨の中にあったり、重なった歯の虫歯が見つかったり・・・などなどレントゲンから得られる情報量はとても多く、病状を把握するのに必須です。

レントゲンというと放射線量を気にされると思いますが、当院で採用しているレントゲンシステムはデジタルレントゲンというもので(歯科のものは範囲が狭いためもともと医科のものより放射線量は少ないのですが)デジタルレントゲンはさらに放射線量が従来のものより1/4~1/10程度になります。

通常生活している上で何もしなくても空からや食べ物からなどの自然放射線で被曝する量は年間1.5~2.4mSvと言われています。デジタルレントゲンですと小さいレントゲンで約0.01mSv、全体的な大きなものでも約0.03mSvですので自然放射線と比較しても非常に微量です。

ちなみに有名な話ですがレントゲンはレントゲン博士が1895年にエックス線を発見したことが由来となっています。

レントゲンについて不安な方はお気軽にお尋ねください。きちんとご説明いたします。

 

HOME

スマートフォンに対応しています。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME