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ギリギリキリキリカチカチギュー

[2018.05.21]

みなさんこんにちは!

まず、質問です。

・朝起きた時に顎がだるい事はありますか?

・朝起きた時奥歯が痛い事はありますか?

・口の中を見た時、ほっぺたの内側に白い線が入っていますか?

・歯がぐらぐらする気がする。

・慢性的な肩こりや頭痛はありますか?

・歯が磨り減って平らになったり、歯が欠ける、歯の色が磨り減ってしまって変わっていませんか?

・気づいた時に歯をくいしばっている事はありますか?

・『寝てる時歯ぎしりしてたよ』と言われた事はありますか?

そうです、今日のお話は歯ぎしりについてです。

一つでも当てはまることがある方は、歯ぎしりをしている可能性があります。

実際は成人の97%の人は歯ぎしりをしていると言われます。

 一言で歯ぎしりと言っても歯ぎしりにはギリギリキリキリと歯を擦り合わせるグラインディングというもの、カチカチとかみ合わせるタッピングというもの、ギューっと噛みしめるクレンチングというものなど種類があります。

原因ははっきりこれだと言い切れませんが、多くはストレスや噛み合わせの問題と言われています。アルコールが引き金になることも。ストレスを感じたときに歯を食いしばって耐えるという表現もありますし、スポーツでも一瞬力を入れるときにくいしばっていますよね。口を開けているときよりもぐっと噛んだときの方が力は出ます。ぐっと強く噛んだとき、大体体重程度の力がかかっていると言われます。あの小さい歯に体重ほどの重さがかかっているとしたら負担もすごく大きいですよね。そして歯ぎしりが起こるのは眠りの浅い時に起こります。となれば眠りが浅い状態になるストレスやアルコールが原因というのは納得がいきますね。

噛み合わせの状態が原因となるのは、噛み合わせが一部だけ高いなどの状態になるとそれを削って補正しようとする体の機能からです。しかし、噛み合わせというものは変わっていくのでずっと歯ぎしりをしたとしても噛み合わせが治るというわけではなく、噛み合わせどころか顎関節が痛くなったり、筋肉が痛くなったり、そういうことで頭痛や顎関節症、肩こりが生まれてしまうこともあるわけです。そして姿勢にまで影響してきます。

普段私たちは歯を噛み合わせていないことが普通の状態です。力を抜くと顎が下がります。座ったまま寝ると口が開いてしまうことありますよね?あれは力が抜けている証拠です。

歯ぎしりをすることが全てにおいて全く悪いことではありません。

しかし、歯をすり減らし、筋肉や顎に負担をかけて、歯周病を悪化させ、体の不調を惹起する原因となるのは否めません。

だからと言ってストレスをなくし、噛み合わせをパーフェクトにすることは難しいですよね。

そこで歯をすり減りや破折から守り顎関節や筋肉の安定を図るために咬合調整や、矯正治療、マウスピースやナイトガード、行動認知療法などというものがあります。

マウスピース

マウスピースやナイトガードではこういう透明のものが有名ですね!

体に負担になっていても歯ぎしりと一生付き合っていくしかないのでしょうか?

例えば貧乏ゆすり。貧乏ゆすりもストレス発散と言われるものですが、癖でもありますよね?

貧乏ゆすりしないことが普通であれば、それ以外でストレスマネジメントはできていますね。

 

調和のとれた状態での咬合や、顎関節の正しい位置、そして筋肉がリラックスできるようにすることは大切です。

人間は習慣の生き物です。

習慣とうまく付き合っていくために、習慣をやめるために、まずは無意識の状態を確認してみてください。

今は睡眠中の音を録音するアプリなんかもあるみたいなのでそれで確認してみるのもいいかもしれません。

思い当たることがあればお気軽にご相談ください。

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